電気自動車のメーター表示


電気自動車のメーター表示について
日産のリーフの場合で説明します。


日産のリーフの場合、
上下2つに分かれています。


上の部分をアッパーメーターといい、
この部分には、エンジン車でお馴染みのモノが
デジタル表示されています。

速度計、時計、外気温、
方向指示のウインカー、ハザード
といったものです。


下の部分は、ロアメーターといい、
電気自動車ならではの情報が表示されています。


パワーメーター

中央上の部分がパワーメーターです。
ここを見れば電気の消費と回生による充電の状態がわかります。
パワーメーターを見ると中立点が少し左にずれています。
これは、電気の充電より消費の方がエネルギー量が大きいからです。
例えば急にアクセルを踏むと
電気の消費が多いので目盛りが右へ増えます。
逆に坂道を下っているときアクセルを戻すと
回生が行われ充電されるので目盛りが左へ増えます。


マルチファンクションディスプレイ

パワーメーターの下にあるのが
マルチファンクションディスプレイです。
これは、車両情報表示でスイッチを切り替えることで
さまざまな情報が見えます。
充電時間表示だと例えば100%充電するまで
200ボルトだと4時間。
100ボルトだと12時間と表示されます。
リチウムイオンバッテリーの残量表示では、
残りが23%といった感じで表示されます。
あと電費が表示されます。
電費というのは、エンジン車の燃費と同じようなものです。
燃費が1リッターで何km走行したかというのに対して
電費は、1キロワットで何km走行したかということです。
その他にタイマー充電やタイマーエアコンの設定を表示します。


「エコインジケーター」と「エコツリー」

マルチファンクションディスプレイの左側には、
「エコインジケーター」と「エコツリー」があります。
エコインジケーターは、エコな運伝をするほど
半円状のインジケーターが表示されるようになっています。
エコツリーは、エコ運転の度合いを
樹木の形をしたエコツリーで表示します。
このデータは、日産カーウイングスデータセンターに蓄積され
累計エコツリーを確認できます。
どれだけエコな運転ができているか
世界中の日産リーフオーナーと競うこともできます。

リチウムイオンバッテリー容量計・残量計

マルチファンクションディスプレイの右側には、
「リチウムイオンバッテリー容量計・残量計」があります。
これは、バッテリーの容量の合計がこれだけあって
その内、残りがどれくらいかというのがひと目で分かります。
また航続可能距離も表示されているので
あと何km走れるかもすぐわかります。